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未来

2013年10月31日

「はなのすきなうし」

「はなのすきなうし」マンロー・リーフ 岩波書店 1954 640円

不思議な本です。
何を伝えたかったのでしょうか。
しおりには「スペイン内戦の最中だったので、たたかわないうしは、いろいろと政治的に解釈され」ともあります。
作者は「花のにおいをかいでたたかわないのは、よい趣味をもち、すぐれた個性にめぐまれていたから」と、言っているようです。
 わたしたちも、すぐれた個性に恵まれ、戦わなくていいようになりたいもの。
この本の思想は、「たたかわないこと」のようです。
子どもといっしょに味わいたいです。  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)絵本

2013年10月30日

「わたしのぼうし」

「わたしのぼうし」さのようこ ポプラ社 1976 1200円

なんだか、ぐっとくるお話なのです。
なぜでしょう。
私もきっと同じ感情を味わったことが、小さいころの遠い記憶の中で蘇ってくるからだと思うのです。
私のお気に入りの一冊になりました。
「さのようこ」さん、どこかで聞く名前です。
そうです。「おじいさんのかさ」「だってだってのおばあさん」の著者でもあるのです。
  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)絵本

2013年10月29日

「気持ちの本」

「気持ちの本」森田ゆり 童話館 2003 1400円

ずいぶん沢山の人の気持ちがつまった本だと思いました。
ねうちある本だなあ。
きっと、何度も読んだ後で、「風船の気持ち」のぬるワークがあるのがとてもいいのだとおもいます。
いろんな気持ちを 風船といっしょに「ふふふーっ 空に向かって ふきとばそう」っというフレーズも、いいなあと思うのです。

  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月28日

「怒ろう」

「怒ろう」パット・パルマー 径書房 1998 1000円

「あなたのなかに住んでいるおこりんぼうともっとなかよくしてあげて」というのが、帯の言葉。
「だいじなのは、怒らないことじゃなくて、怒りに支配されないこと」と言う。
なるほどそうだ。
そして、怒りが溜まっている自分であれば、それとどのように付き合えばいいかということも書いている。
著者は、心理学者であると書いている。
なるほど、自分の感情とどう向き合い、どう付き合っていくのかが、よくわかるのは、この著者が心理の専門家だったからだ。
この本も、手元に置き、何度も読み返してみたい本である。  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)絵本

2013年10月27日

「泣こう」

「泣こう」パット・パルマー 1998 径(こみち)書房 1000円

「大切な人を失ったためにできたその隙間から、やがてなにかが生まれてくる。それは、あなたの大切な人が残してくれたもの」という言葉が結びにある。
全体を通して、悲しい気持ちをもってもいい、表していい。
「悲しみにひたる」ことも大事というメッセージをくれる。
そう、だから、題が『泣こう』なんだなあ。  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)絵本

2013年10月26日

「楽しもう」

「楽しもう」パット・パルマー 1998 径書房 1000円

いいのです。
小さな本で、読む前はあまり期待していなかったのですが。
読み始めると、なるほどなるほどと、うなずくことばかり。
自分の生き方を考える上で、一度は出会いたい本。
「生きるを楽しむ」というのは、私の言葉、これを具体的に書いてくれているような本。

  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)絵本

2013年10月25日

「いちごです」

「いちごです」川端誠 文化出版社 1984 600円 

「園や小学校などでの開き読みで大人気」と、作者紹介のところに書いてあります。
読むと、本物のいちごと出会いたくなります。
スーパーでいちごをさがして買ってきたくなります。
食べたくなります。
いちごの話題で、親子の会話が始まりそうです。
  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)絵本

2013年10月24日

「光の旅 かげの旅」

「光の旅 かげの旅」アン・ジョナス 評論社 1300円

「しかけ絵本」とある。
これは、読み始めたら最後、終わることができません。
ぐるぐると、絵本が続いているからです。
大人も楽しくなるしかけ絵本。
なるほどそうかと、この不思議を楽しめます。
「光の旅・かげの旅」本当にこのしかけに感心させられました。

  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月23日

「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」

「ぼくがおっぱいをきらいなわけ」いそみゆき ポプラ社 2001 780円

ほんとうにおっぱいがきらいなのかな。
「だからおっぱいがきらいなんだ」と、理由をいっぱいいえば言うほど、本当は、好きなんだと訴えているようだね。
おにいちゃんになった子といっしょに読むといいのでしょうね。
お兄ちゃんのきもちがこれを読むと素直に聞くことができそうですね。  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月22日

「バナナです」

「バナナです」川端誠 文化出版社 1984 600円

「いちごです」を書いた作者。
イチゴは、生活のいろんなところに見つかるのですが、バナナは、・・・。
今度は、色であるいは、食べるというキーワードで、まとめているようです。
見開きの絵がどうしてバナナなのかわからなかったのですが、最後に謎ときがありました。
最後まで読んだら、また、一枚目に戻ってまたページをめくってしまう作者のすてきな仕掛けがここに 隠されているのかもしれません。
この本を真ん中にして、親子の会話が始まりそうです。  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)絵本

2013年10月21日

「言いたいことがきちんと伝わるレッスン」

「言いたいことがきちんと伝わるレッスン」平木典子 2008年 大和出版 1300円
 
ハッピー・コミュニケーション(アサーション)の方法と、オビにある。
子どもの表現に関わって「純粋な気持ちから表現を始めろにもかかわらず、話し方、読み書きなどの・・・知的作業に偏ってしまい・・感情の方は軽視されがち」「知的な働きばかり発達させて、情緒的な働きとバランスがとれないままに育った子ども達が多くなって」いるという。
「・・周りの大人に伝たとき、・・共感して受け止めてもらえれば、子ども自身も・・感情をありのままに受け止めることができるように」なると解く。
「自分の気持ちは自分が起こしている」という言葉が残った。
自分の感情を自分で管理することが大事と、再確認。
「自分や周りのことに好奇心をもって」「おもしろがり精神」を育てようなど、そうだそうだとうなずくことが多い。

  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月20日

「まっくろネリノ」

「まっくろネリノ」ヘルガ・ガルラー

オーストラリア子どもの本最優秀賞を与えられた絵本です。
人権と関わった視点が入っているようにも思います。
純粋な子ども達に自然にやさしさがはいる本なのでしょうね。

  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)絵本

2013年10月19日

「はけたよはけたよ」

「はけたよはけたよ」かんざわとしこ

パンツをはくトレーニングしているときに読む機会があればいいですね。
たつくんもパンツが一人ではけませんるそのたつくんがパンツをはけるようになります。
それといっしょに、自分の子どももパンツをはけるようになれると思います。

  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月18日

 木                
   しみず たみこ
       木は いいな、
       ことりが とまりに くるから。
       ぼく、
       木に なりたい。
       ぼくの 木に、
       すずめが たくさん とまりに きたら、
       うれしくて、
       くすぐったくて、
       からだじゅうの はっぱを ちらちらさせて、
       わらっちゃう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
くすぐったいですよね  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)子どもの詩

2013年10月17日

「いいからいいから」3 

「いいからいいから」3 長谷川義史

これはびんぼう神のお話。シリーズです。
  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月16日

「いいからいいから」2

「いいからいいから」2 長谷川義史

長谷川さんの作品は、何かがあるのですよねえ。
きっと作者の思想がつよく現れる作品ばかりなんだと思います。
「ぼくがラーメンたべているとき」もこの長谷川さんです。
ぜひ読んで見てください。
同じ作者のを続けて読むのも楽しいと思います。  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月15日

「いいからいいから」

「いいからいいから」長谷川義史

なんど読んでもあきないのです。
なんども読みたくなります。
どうしてなのでしょう。
何か人間の本質というのか、すばらしい何かがこの作品のなかにあるように思うのです。
だから何度も惹かれるのだと思います。
一度手に取ってください。  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月14日

「ないたあかおに」

「ないたあかおに」 はまだひろすけ

「オニの世界にもある友情のうるわしさ」と、解説にある。
本当に赤鬼くんは、幸せになったのだろうか。
幸せになるってむずかしい。

  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月13日

「ぶたたぬききつねねこ」

「ぶたたぬききつねねこ」 馬場のぼる

文句なしに100点満点といいたいくらい、すてきな絵本です。
この作者の絵本もいっぱい読みたいですね。
しりとりあそびを楽しめます。
3歳のひとにも読んであげてください。  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)

2013年10月12日

「ぼくはおこった」

「ぼくはおこった」 ハーウィン・オラム

こんなことってあると思う。
アーサーは、すべてをおこって砕いてしまった。
しかし・・・・
実際にではないが、気持ちの上で、そういうことが起こるのだろうなあ。
しっかり起こりたくなったこどもに、この絵本を読んであげたら、浄化作用になるのかなあ。

  

Posted by 未来 at 20:20Comments(0)