2014年04月23日
「風林火山」
其の疾きこと 風の如く、
其の徐かなること林の如く、
侵掠すること 火の如く、
動かざること 山の如し 孫子
武田信玄が「風林火山」の4字を取って旗印に挙げていた。
時勢を見極め、「静」と「動」を使い分けることが大切。
其の徐かなること林の如く、
侵掠すること 火の如く、
動かざること 山の如し 孫子
武田信玄が「風林火山」の4字を取って旗印に挙げていた。
時勢を見極め、「静」と「動」を使い分けることが大切。
2014年04月22日
寿限無
寿限無
(1行10点。君は、何点)
1. じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ
2. かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつ
3. うんらいまつ ふうらいまつ
4. くうねるところに すむところ
5. やぶらこうじの ぶらこうじ
6. パイポパイポ
7. パイポのシューリンガン
8. シューリンガンのグーリンダイ
9. グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
10. ちょうきゅうめいのちょうすけ
もともとは、落語の前座咄(ばなし)の代表作。
生まれた男の子に、ぜひともめでたい名前を付けて欲しいと、男(ちなみに名字は杉太とのこと)がお寺の坊さんに頼んだ。めでたいことがらをめいいっぱい重ねられたこの名前、便利なこと、不便なこと多々あった。最後に井戸に落ちた「寿限無寿限無……長久命長助」を助けようとしたのだが、名前が長すぎて助けられなかったという笑えない話。
【かいせつ】
■寿限無
無量寿経というお経の中に「無量寿」という言葉があり、「量り知れない寿命」という意味。ごろをよくして「寿限無」。
■五劫の擦切
三千年に一度、天女が巨大な巌を衣で撫で、それを繰り返した結果、岩が擦り切れた状態が「一劫」。これが五回繰り返されることが「五劫」。つまり、限りない「永遠」という意味。
■海砂利 水魚
海砂利とは海の砂利(じゃり)、水魚とは水に住む魚。どちらも数え切れない、捕り尽くせないほど多いということから「無限」を表す。
■水行末 雲来末 風来末
水の行く末、雲の来る末、風の来る末で、これもやはり「果てしないこと」を示す。
■食寝処 住処
食うところ、寝るところ、住むところは生きていくのに必要で、人間は三つのうち一つ欠けても生存することはできない。「大切なこと、無限に必要なこと」を表す。
■藪裏柑子
植物。百両金を表す印として用いられ、非常に丈夫で長持ちする木。春に若葉が出て、夏に花が咲き、秋に実を結び、冬に赤くなり霜をしのぐ、めでたい木。「長持ちしてめでたいこと」を示す。
■パイポ シューリンガン グーリンダイ ポンポコピー ポンポコナー
パイポとは昔の唐土(もろこし)にあった国の名前。
その国の、長生きしたことで有名な王様の名前が「シューリンガン」
これまた長生きしたお后の名前が「グーリンダイ」
二人の間には二人のお姫様があり、彼女たちも長生きをした。名前は「ポンポコピー」と「ポンポコナー」。長寿だった人の名前をあやかろうということ。
■長久命 長助
「天長地久」というあがとうい文字から。それをからとって「長久命」。また、命名した和尚が「わしに男の子ができれば長助という名前がいい」と言ったことから「長助」も追加。
これらすべてを書いた紙を手渡し、「これを見てこの中からいいのをお取りなさい」と和尚。命名を依頼した男は「これはどれをつけても、具合が悪かったときに、あれにすりゃあよかったと言うような愚痴が出るといかねえから、めんどうくせえいっそみんなつけちまおう」。
そんないきさつで、ついた名前
(1行10点。君は、何点)
1. じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ
2. かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつ
3. うんらいまつ ふうらいまつ
4. くうねるところに すむところ
5. やぶらこうじの ぶらこうじ
6. パイポパイポ
7. パイポのシューリンガン
8. シューリンガンのグーリンダイ
9. グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
10. ちょうきゅうめいのちょうすけ
もともとは、落語の前座咄(ばなし)の代表作。
生まれた男の子に、ぜひともめでたい名前を付けて欲しいと、男(ちなみに名字は杉太とのこと)がお寺の坊さんに頼んだ。めでたいことがらをめいいっぱい重ねられたこの名前、便利なこと、不便なこと多々あった。最後に井戸に落ちた「寿限無寿限無……長久命長助」を助けようとしたのだが、名前が長すぎて助けられなかったという笑えない話。
【かいせつ】
■寿限無
無量寿経というお経の中に「無量寿」という言葉があり、「量り知れない寿命」という意味。ごろをよくして「寿限無」。
■五劫の擦切
三千年に一度、天女が巨大な巌を衣で撫で、それを繰り返した結果、岩が擦り切れた状態が「一劫」。これが五回繰り返されることが「五劫」。つまり、限りない「永遠」という意味。
■海砂利 水魚
海砂利とは海の砂利(じゃり)、水魚とは水に住む魚。どちらも数え切れない、捕り尽くせないほど多いということから「無限」を表す。
■水行末 雲来末 風来末
水の行く末、雲の来る末、風の来る末で、これもやはり「果てしないこと」を示す。
■食寝処 住処
食うところ、寝るところ、住むところは生きていくのに必要で、人間は三つのうち一つ欠けても生存することはできない。「大切なこと、無限に必要なこと」を表す。
■藪裏柑子
植物。百両金を表す印として用いられ、非常に丈夫で長持ちする木。春に若葉が出て、夏に花が咲き、秋に実を結び、冬に赤くなり霜をしのぐ、めでたい木。「長持ちしてめでたいこと」を示す。
■パイポ シューリンガン グーリンダイ ポンポコピー ポンポコナー
パイポとは昔の唐土(もろこし)にあった国の名前。
その国の、長生きしたことで有名な王様の名前が「シューリンガン」
これまた長生きしたお后の名前が「グーリンダイ」
二人の間には二人のお姫様があり、彼女たちも長生きをした。名前は「ポンポコピー」と「ポンポコナー」。長寿だった人の名前をあやかろうということ。
■長久命 長助
「天長地久」というあがとうい文字から。それをからとって「長久命」。また、命名した和尚が「わしに男の子ができれば長助という名前がいい」と言ったことから「長助」も追加。
これらすべてを書いた紙を手渡し、「これを見てこの中からいいのをお取りなさい」と和尚。命名を依頼した男は「これはどれをつけても、具合が悪かったときに、あれにすりゃあよかったと言うような愚痴が出るといかねえから、めんどうくせえいっそみんなつけちまおう」。
そんないきさつで、ついた名前
2014年03月31日
2014年03月30日
「あしたもげんきで」
「あしたもげんきで」
1.青い空 白い雲 緑の山並み
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
2.青い海 白い波 緑の島かげ
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
3.鳥たちも 太陽も 緑の風も
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
1.青い空 白い雲 緑の山並み
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
2.青い海 白い波 緑の島かげ
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
3.鳥たちも 太陽も 緑の風も
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
2014年03月29日
2014年03月28日
どこにも秋がある
どこにも秋がある
サトウハチロー作詞
湯山昭作曲
ゆれてるすすきに 秋がある
さらりとしている 秋がある
とびたつイナゴに 秋がある
さびしいみどりの 秋がある
友と歩く 友と歩く
その足音にも 秋がある
誰かを呼ぶ手に 秋がある
答える返事に 秋がある
流れる小川に 秋がある
浮いてる木(こ)の葉に 秋がある
友と唄う 友と唄う
その唄声にも 秋がある
遠くのけむりに 秋がある
消えてく色にも 秋がある
ただよう匂いに 秋がある
静かにしみこむ 秋がある
友と仰ぐ 友と仰ぐ
その青空にも 秋がある
サトウハチロー作詞
湯山昭作曲
ゆれてるすすきに 秋がある
さらりとしている 秋がある
とびたつイナゴに 秋がある
さびしいみどりの 秋がある
友と歩く 友と歩く
その足音にも 秋がある
誰かを呼ぶ手に 秋がある
答える返事に 秋がある
流れる小川に 秋がある
浮いてる木(こ)の葉に 秋がある
友と唄う 友と唄う
その唄声にも 秋がある
遠くのけむりに 秋がある
消えてく色にも 秋がある
ただよう匂いに 秋がある
静かにしみこむ 秋がある
友と仰ぐ 友と仰ぐ
その青空にも 秋がある
2014年03月27日
2014年03月26日
真っ赤な秋
真っ赤な秋
薩摩忠作詞
小林秀雄作曲
まっかだな まっかだな
つたの 葉っぱが まっかだな
もみじの 葉っぱも まっかだな
沈む 夕日に てらされて
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋に かこまれて いる
まっかだな まっかだな
からすうりって まっかだな
とんぼのせなかも まっかだな
夕焼け雲を ゆびさして
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋に よびかけて いる
まっかだな まっかだな
ひがん花って まっかだな
遠くの たき火も まっかだな
お宮の 鳥居(とりい)を くぐりぬけ
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋を たずねて まわる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
薩摩忠作詞
小林秀雄作曲
まっかだな まっかだな
つたの 葉っぱが まっかだな
もみじの 葉っぱも まっかだな
沈む 夕日に てらされて
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋に かこまれて いる
まっかだな まっかだな
からすうりって まっかだな
とんぼのせなかも まっかだな
夕焼け雲を ゆびさして
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋に よびかけて いる
まっかだな まっかだな
ひがん花って まっかだな
遠くの たき火も まっかだな
お宮の 鳥居(とりい)を くぐりぬけ
まっかなほっぺたの 君と僕
まっかな 秋を たずねて まわる
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2014年03月20日
一年生おめでとう
一年生おめでとう
一、大きい組さんと いっしょに遊んだね
遠足 たなばた 運動会
おもしろかった 楽しかった
思い出いっぱい ありがとう
ご修了 おめでとう おめでとう
二、大きい組さんと いっしょに歌ったね
もちつき クリスマス ひなまつり
おもしろかった 楽しかった
思い出いっぱい ありがとう
一年生 おめでとう おめでとう
一、大きい組さんと いっしょに遊んだね
遠足 たなばた 運動会
おもしろかった 楽しかった
思い出いっぱい ありがとう
ご修了 おめでとう おめでとう
二、大きい組さんと いっしょに歌ったね
もちつき クリスマス ひなまつり
おもしろかった 楽しかった
思い出いっぱい ありがとう
一年生 おめでとう おめでとう
2014年03月19日
「思い出のアルバム」
一、いつのことだか 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
うれしかったこと
おもしろかったこと
いつになっても わすれない
二、春のころです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
ぽかぽかお庭で
なかよく遊んだ
きれいな花もさいていた
三、夏のころです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
むぎわらぼうしで
みんなはだかんぼ
プールのみずもひかってた
あんなこと こんなこと あったでしょう
うれしかったこと
おもしろかったこと
いつになっても わすれない
二、春のころです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
ぽかぽかお庭で
なかよく遊んだ
きれいな花もさいていた
三、夏のころです 思い出してごらん
あんなこと こんなこと あったでしょう
むぎわらぼうしで
みんなはだかんぼ
プールのみずもひかってた
2014年03月18日
「あしたもげんきで」
「あしたもげんきで」
1.青い空 白い雲 緑の山並み
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
2.青い海 白い波 緑の島かげ
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
3.鳥たちも 太陽も 緑の風も
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同時発声に・・・いい
1.青い空 白い雲 緑の山並み
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
2.青い海 白い波 緑の島かげ
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
3.鳥たちも 太陽も 緑の風も
ぼくらに歌うよ 明日も 元気でと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同時発声に・・・いい
2014年03月17日
2014年03月16日
2014年03月11日
2014年01月05日
『いっちょこ』
『いっちょこ』
いっちょこ
にんじん
さんまの
しいたけ
ごぼうの
ろうそく
なすびの
やいたの
くうたら
十円
・・・・・・・・・・・・・・・
これは、いいと思います。
何度も唱えれば、幼児は覚えるのです。
いっちょこ
にんじん
さんまの
しいたけ
ごぼうの
ろうそく
なすびの
やいたの
くうたら
十円
・・・・・・・・・・・・・・・
これは、いいと思います。
何度も唱えれば、幼児は覚えるのです。